ギャップ

わかってたことだけど、

「見る」と「やる」では大違い。

 

頭の中ではキレッキレに

やっているはずなのに

 

記録動画の中のワタシは

体幹ブレブレ。

 

モタモタ〜〜

よろよろ〜〜・・・

 

理想と現実のギャップが

すごい。

 

納刀の様子

 

師範が見せてくれた型は

めちゃくちゃ格好いいのに・・・😭

 

当たり前だけど

師範の型とは全然別物になっていた。

 

元々恐ろしいほどの運動音痴な上

覚えも遅いので

3歩進んで2歩以上下がっている。

 

ま、まぁ

息長く、気長にいこうと思う。

 

今回は急遽

師範から月曜日もやっているのでどうぞと

お声がけいただき、お言葉に甘えて参加。

 

ありがたや。

 

とにかく今は基本動作をしっかり覚えよう。

46歳の手習いはじめ

2022年4月

齢46歳にして「居合い」はじめました。

 

幼少期、学校から帰宅すると

離れに住む祖母に「ただいま〜!お茶飲もう」と声をかけ

 

お茶を飲みつつ洗濯物をたたみ、

時代劇を観るのが平日の日課だった。

 

そんな我が家の文化風習の中で

育まれた時代劇が愛あって、

高校生くらいまでの私のタイプは

時代劇に出ている高橋英樹だった。

 

桃太郎侍とか、三匹が斬るとか

めっちゃ好きだった。

 

鬼平が始まって以降は

長谷川平蔵  一択。

 

所作の美しさもさることながら

その神聖な精神に惹かれるものがあった。

 

そんな経緯があり、

剣術には特別な憧れを抱いてきた。

 

しかし、、、

 

私には

どうしても拭えない不安があった。

 

Q. ボールといえば?

A. 顔で受けるもの

 

ドッジボールも、

バレーボールも、

バスケットボールすらも

顔で受け止めてきた。

 

そう、

それはそれは恐ろしい運動音痴。

 

たぶん、、、きっと、、、

動体視力がものすごーーく悪い。

 

そんな私が武道を始めるには

それなりに勇気がいったのだけども。

 

意外や意外、

武道を志す方の中には球技が苦手な方が

割といらっしゃることを師範から聞き一安心。

(私ほどじゃないにしてもね)

 

私はスポーツ全般苦手だけど、身体を動かすのは好きなので

とりあえず、今のところぶち当たっていない壁には目を向けず、

まずは楽しんでみようと思う。

 



 

ってことで、

写真は道着等一式。

 

藍染の袴は色移りがすごいとのことで

一度洗濯をしてみたが、あまりの重量に

すでに修行、というか苦行。笑

 

何はともあれ

早く型の演舞ができるようになりたいな〜

(๑>◡<๑)